活動報告

平成27年度第2回広島県里親全体研修会

2016.2.21

2月21日(日)に広島県西部こども家庭センターにて、広島市里親会、広島市児童相談所、広島県西部こども家庭センターの主催で平成27年度第2回広島県里親全体研修会が開催されました。

午前中は県立広島大学 保健福祉学部 作業療法学科教授の土田玲子先生より「ちょっと気になる子の理解と支援 -感覚総合理論から学ぶもの-」と題しまして、発達障害の中のADHD(注意欠如・多動症)と自閉症について、その他の障害について、こうした子どもにどう接していけばよいかについての基本的な考え方のご講演をいただきました。この中では障害は本人の個性と環境と課題のミスマッチから生じており、現状の子どもを取り巻く環境が障害を持つ子どもを増加させていること、ADHDや自閉症などの障害は子どもに関わる大人や、その周りの子どもに誤解されている面があり、さまざまな工夫により支援が可能であること、またこうした障害を個性としてとらえること、能動性、意欲、楽しさを遊びから学んでいくことなどをお話しいただきました。

引き続き、午後からは広島市里親研修会が行われ、グループ討議として苦労したこと、家庭で気をつけていることをテーマに里親同士で意見交換が行われました。